ネット麻雀におけるマナー
こんにちは。
HEMPSPARROWコンサルティングから参りました。
浅 鈴女(あさ すずめ)です。
本日は、ネット麻雀におけるマナーをお教えいたします。
自摸は一期一会の出会い
自摸は一期一会の出会いです。
一度切ってしまえば、二度と出会わなくなってしまうこともよくあります。
出会えたことに感謝しながら牌を自摸り、全米が泣くほどの別れを告げながら牌を切りましょう。
もし、裏目ってしまってもキレてはいけません。
牌の見える化を心がける
見える化は大事です。
出来る限り副露して牌をどんどん見える化していきましょう。
しかし、役なしには要注意です。
当たり牌を読む行為は厳禁
切った牌や見える化した牌から当たり牌を予想するのは、相手の心を読むのと同じです。
そのような他人のプライベート領域に土足で入るような行為は厳禁です。
やめましょう。
立直する際は相手に確認を取りましょう
突然の立直は、相手が驚いてしまいます。
そのため、立直をする際は「立直してもよろしいでしょうか？」と確認を取りましょう。
確認さえ取れば良いので、断られても立直しましょう。
染め手にする際は使わない牌に敬意を払いましょう
清一色や混一色を狙う際は、どうしても使わない種類の牌があります。
それらの牌に対して、いらないからという理由で牌を切ってしまうのはよろしくありません。
牌が見捨てないでと新たに自摸り、手が進まなくなってしまいます。
新たな門出を送り出す気持ちで牌を切りましょう。
それでも要らない牌を自摸ってしまったらキレても良いです。
牌如きが調子に乗るな
牌に対して「これ」と称しない
人に人権や名前があるように、牌にも牌権や名前があります。
そのため、物を指す代名詞である「これ」で牌を呼ぶのは大変失礼です。
ちゃんと牌の名前で呼んであげましょう。
「これぇ...要らないかなぁ(ﾆﾁｬｧ)」なんて論外です。
お前に言っているんだぞ。軽庫娘。
まとめ
いかがでしたでしょうか？ これらのマナーを守って楽しく麻雀をやりましょう。
追記
全て思い付きで考えたので、いかなる責任も負いません。
